高松市議会 2017-06-15 06月15日-04号
まきを燃料とする、まきボイラーを村にある温泉施設などに導入して、地域の木材で地域のエネルギーを賄おうというプロジェクトが進んでいます。行政が地域の自立のために、百年の森林構想を宣言して、積極的に森林を利用したまちづくりを行う方針を掲げています。行政は、森林組合が森から伐採した木材を使って商品として販売、使えない木材を燃料として使用する流れをつくりました。
まきを燃料とする、まきボイラーを村にある温泉施設などに導入して、地域の木材で地域のエネルギーを賄おうというプロジェクトが進んでいます。行政が地域の自立のために、百年の森林構想を宣言して、積極的に森林を利用したまちづくりを行う方針を掲げています。行政は、森林組合が森から伐採した木材を使って商品として販売、使えない木材を燃料として使用する流れをつくりました。
最後に、市有温泉施設に間伐材を利用した、まきボイラー導入についてお伺いをいたします。 温室効果ガスの排出削減、また、森林の保全と林業再生を図る上からも、温泉施設の機能の改善が、今の時代、重要であると感じております。 市有温泉施設は浅井戸であり、地下熱も低温のことから、熱源を重油に求めています。